ecoflowのサポートから指示された通りに2回やってみました。2回目には私がスペック通りだなと思う感じで働いてくれました。よよっぴ様からのコメントも踏まえてDELTA2に対する想いを今回は書いてみます。よよっぴ様、感謝です。
その後の使用感
ecoflowのサポートから指示の通りの設定で、キャンピングカーで使ってみました。その結果は…う~ん、すごいパワー。有り余るパワー。期待通りって感じでした。電子レンジを使っても以前ほど急激に充電の残り容量が減ることもなく、正常にみえました。
使い方を決めました
DELTA2のようなポータブル電源は高価なので、大事に使おうと普通は思うのではないでしょうか。大事に使うということは、例えば充放電レベルを10%~90%で使うような感じです。こうすればバッテリーに負担をかけずに長持ちすると思われます。
DELTA2はそのようなことができますよと言ってながら、どうもできていないようです。実際制御のための計測時に、振れ幅もあって難しいのかもしれません。
しかし、それを責め続けて本来のDELTA2の実力を損なうのは残念なのだと思いました。0%~100%の充放電レベルで使えばこれほどのパワーを発揮してくれるのです。
元々、DELTA2はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで従来のリチウムイオンバッテリーに比べると寿命は5~6倍あるようです。
また私の憶測ですが、DELTA2にもバッテリーを痛めるほどの充放電を防止するコントローラーはついていると思います。そうであれば、DELTA2の実力を存分に発揮してもらったほうがいいのではないかと思います。充放電3000回が1000回になっても私たちがキャンピングカーで使う頻度からすれば20年以上になります。その頃にはバッテリーの技術の世界も変わっているでしょう。
そういうことでガンガン使っていくことにしました。
DELTA2への期待
喜んだり、がっかりしたり、びっくりしたり、安堵したりとDELTA2に振り回されてきましたが、家のエアコンを動かしてみてDELTA2への期待が高まりました。私が目指していたことができるかもしれません。
目指していたこととは、キャンピングカーのルーフエアコンを発電機をつけずに動かすことです。DELTA2は電子レンジ、電気ポット、ルーフエアコン専用として使ってみることにします。
ルーフエアコンをDELTA2で動かす前にベース車のエアコンで居室を十分に冷やしておき、できるだけ弱くルーフエアコンを作動させて何時間か駆動させてみようと思います。
お節介大変申し訳ありませんでした
お酒も入ってエコフローに対する不満もあり、ブログの邪魔したことを反省しております
EfDELTAが出た当初もDeltaProがクラファンで発表されたときも抜きん出た機能に飛び付いてしまいました
その分がっかりしたこともありましたが、ユーザーが求めることを先行して搭載するチャレンジ精神には魅力を感じます
アフターサービスは中華系はこんなものと割り切れる寛容な心が無いためかなり言い争い、SOC異常が改善されないなら商品ページや取説に定期的にSOC校正しないと残時間表示が狂うと記載するよう伝えもしました
SOC異常以外不満無く使えてましたが、最近電源切替時の遅れで100v使用機器が止まってしまう遅れが目に付いてきました
PROは2年保証なのでそろそろサポートとやり取りしなければならなく気が重いです
サポートはSOC異常も不具合と認めていたのに今では補正後の容量さえ満たしてればという態度です
EV車の残走行距離表示の関係で、リン酸鉄は3元系より更に電圧変化が少なく5mvまで計測しているが残量把握が難しいという文献読んでからは少し割り切るようになりました
普段は自宅での利用で太陽光発電余剰電力から充電してるので、売電価格8円で売る電力を充放電のロス考えて12円/kwhですが有効利用して高い電力買わなくてすませてます
この際使い倒すという気持ちにならないと宝の持ち腐れになってしまいますね
よよっぴ様
参考になるコメントありがとうございました。
現在、モバイルバッテリーからポータブル電源まで中華製品しか選択できない状態ですよね。また魅力ある製品も出してきます。
でも中華の製品は日本のメーカーと違って、えいやーで開発から販売までしていますよね。なのである意味丁半ばくち。でも高価な製品となるとそれでは済まない。悩ましいですね。