EcoFlowのサポートから返答があったのでそれを実行してみた結果です。
まずは設定

元々バッテリーを傷めないように、10%ー90%にしていましたが、0%ー100%に設定しました。
ずっと300W以上って
EcoFlowのサポートからの指示では300W以上の電化製品でバッテリー残量が0%になるまで放電するように指示されています。
さて、300W以上である程度の時間使い続けられる電化製品って何だろう。そう言われてもなかなか出てきません。電子レンジをずっとつけ続けるわけにもいきませんし、電気ポットも同じです。ドライヤーも考えましたが、熱風を出しっぱなしというのもこの季節では良くない感じです。
思いついたのはエアコンです。最近暑くなってきたので、普段は稼働していないダイニングのエアコンを動かすことにしました。さあ、スタートです。

334Wでスタートです。エアコンも普通に動き始めました。

4分後には615W消費となっています。見ていたところ、600Wくらいが平均消費電力なので、DELA2の容量1024Whから考えると、1時間半くらいもつかなと考えています。短めなのは直流→交流のインバーターのロスを大目に見ているためです。それにしても4分で16%消費は多いな~。

開始からちょうど10分で38%消費となりました。このペースだと30分弱でバッテリー切れとなります。短すぎる!

先程から13分経ちまして、何と残り9%の表示です。赤くなっています。

更にその1分後には5%まで減りました。ここでトラブル。残り5%でAC出力が切れてしまいました。アプリからAC出力やUSB出力をオンにしてみましたがすぐに切れてしまいます。

ここでミスに気が付きます。さきほどスタート前に載せた設定画面のスマート発電機なんたらの下に設定がありました。これが5%ー100%になっていました。これを0%ー100%に設定して再スタートです。
このあと驚きの結果が…ってどこかの番組みたいですが、本当にびっくりでした。少し長くなったので次回に続きます。