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旅に出よう、キャンピングカーで
2023年5月2日

キャンピングカーの種類5ーキャンピングトレーラー

キャンピングトレーラーとは、自動車に牽引されて移動することができる、居住スペースがある移動住宅の一種です。キャンプや旅行などで使用され、様々なタイプがあります。キャンピングトレーラーは、自宅のような快適さを提供するように設計されています。多くのトレーラーには、電力や水道システムが装備されており、快適な生活を送るために必要なものがほとんど備わっています。キャンピングトレーラーについては、私が一番「あれってどうなの?」と聞かれるキャンピングカーのタイプでもあります。

キャンピングトレーラーのメリット

  1. 普段遣いが容易
    旅に出ないときには牽引用の乗用車は普通に使えるので便利です。
  2. 居住スペースが広い
    キャンピングトレーラーのサイズにもよりますが、居住スペース専用の空間となっているため広々としています。
  3. キャンピングトレーラーを置いての観光が可能?
    目的地周辺の駐車場にキャンピングトレーラーを置いて牽引用の乗用車で観光をして回ることが可能です。しかしこれはキャンピングトレーラーを駐車しておく場所の持ち主の許可が必要です。トラブルになることも考えられます。

キャンピングトレーラーのデメリット

  1. 運転の熟練が必要
    普段運転している乗用車と同じくらいの長さのキャンピングトレーラーを引いての移動となるので、右折左折やバックなど運転の慣れが必要となります。
  2. 駐車スペースに注意
    キャンピングトレーラーまで入れると、車長がかなり長くなるので、駐車できる場所が限られます。観光先や買い物などのときにも制約を受けることが多いでしょう。
  3. 自宅の駐車スペースも必要
    牽引されていない時のキャンピングトレーラーは、ただ置いてある状態なので駐車スペースが余計に必要です。
  4. 車の維持費がキャンピングトレーラーにもかかる
    キャンピングトレーラーも車なので大きさによって決められているナンバーを付けなければなりません。それと同じように自動車税や自賠責保険の掛け金、車検費用もかかります。
    また必要と考えた場合には任意保険料も必要となります。キャンピングトレーラーが事故によって壊れたときのために車両にのみ入ることもできますが、牽引されていないときにキャンピングトレーラーが動いてしまって人や物に損害を与えた場合にはキャンピングトレーラー自体にも対人・対物の任意保険をかけていないと自賠責以外では自腹で補償することとなります。

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