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旅に出よう、キャンピングカーで
2023年5月19日

キャブコンの運転で気をつけたいこと

キャブコンと言っても大きさもエンジンの種類も色々あるので、今回は私達の経験から気をつけなくてはならないことを書いてみます。

風

特に高速道路を走行中の風には要注意です。ある場所に吹いている強めの横風や、前方からの風にもキャブコンは敏感に反応します。

対面通行の高速道路は道幅も狭く、風に煽られた時にはヒヤヒヤの連続となります。

風が強い日には一般道を選択したほうがいいこともあります。

前方の上

キャブコンの運転席の上にはリーゼント(懐かしい)のような形のバンクベッドが乗っています。このリーゼントを振り回しながらキャブコンは走るので、前方上部の障害物には注意しなければなりません。普通車を運転している時には気にしなくていいことなので、余計に要注意です。

またこのリーゼントは信号を見えにくくすることもあります。停止線からでは信号が見えないこともあります。

後方の上

運転席より後ろの上の方のも注意が必要です。カーブミラーや各種標識、軒下など狭い道路に入り込んだ時の右左折時には特に注意が必要です。自分は背の高い車に乗っていると常に自覚しないと大変なことになります。

木の枝

普通車を運転している時には気にもしない道路に突き出ている木の枝にも気をつけないと、側面をザッと擦ることになります。上部も擦ることがあるので注意が必要です。

急な坂

観光地に向かう時の狭くて急な坂道は非力なキャブコンにとってはまずい状況を作り出すこともあります。坂の途中でどうにも登らなくなったときなどは、バックするのも危険な状況となります。そんな時はまず落ち着いてサイドブレーキを引き、ブレーキを踏みながらギアをローまで下げ、坂道発進の要領で進むと、なんとか登り切ることができる場合もあります。

またこのようなところは帰りも非常に危険な状態で下ってくることになるので、覚悟は必要です。先程書いたリーゼントも帰りを邪魔することになります。

バック

キャブコンは周りが見にくい車体です。バックモニターはついていますが、バックをする時には慎重にします。

また駐車時は出発する時に前進で出れるようにバックで駐車するように心がけていますが、キャブコンは車庫入れも難易度が高い車体です。

快適な旅をさせてくれるキャブコンですが、このように気をつけて運転しなくてはならないこともあります。

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